内見の時は収納チェックも忘れずに!

物件を内見すると、家具を置いてないため、部屋が広く感じます。しかし、実際に住んでみると、家具の置き場に困ることも少なくありません。そこで、見た目の広さにとらわれることなく、収納スペースの面積や数をチェックしましょう。収納が多いと、日頃使わない家具をしまえて、部屋を広く使えます。原則として、6畳には半畳、8畳には1畳以上の床から天井に至る高さの収納が欠かせません。

周囲の環境のチェックポイント

アパートやマンションといった集合住宅では、共用部分のチェックも重要です。ごみ置き場や駐輪場の有無や位置を確認しましょう。外灯の位置や道路からエントランスへのアクセスといった建物の周囲の環境も、チェックしなければなりません。人通りが少なく暗い夜道は独り暮らしの女性にとって危険です。

必ず4件以上内見しましょう!

賃貸物件を探す時には、不動産屋から紹介される物件を4件以上内見することをおすすめします。一般的に、不動産屋は2件目まで、やや築古だったり、間取りが狭かったりして、今一つ依頼主の希望と合わない物件を紹介し、3件目で家賃以外は依頼主の希望通りの物件に案内すると言われています。すると、依頼主は、3件目の物件の家賃が少し高いものの、他より築年数や間取りなどが希望に沿っているので、つい承諾したくなってしまうのです。しかし、実際には、4件目以降に、築年数や間取りのほか家賃も希望に沿った物件を隠し持っているかもしれません。不動産屋は、長期間借り手が付かない物件の契約ができると、マージンを上乗せされるため、AD物件と呼ばれる広告優先物件から紹介しようとするからです。したがって、3件目までで折り合いをつけず、4件目以降まで粘った方が良いケースもあります。

江別の賃貸ではインターネットのwifi環境があらかじめ整っている物件もあるので、新たに設置する必要がない場合も多いです。

マカオのカジノ